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動物なるほど通信 vol.3

犬の冬対策

犬の冬対策 低温と乾燥に注意しましょう

 冬は低温と乾燥に注意が必要です。ストーブなどの暖房器具に動物が直接触れないように注意します。また、暖房で温度を上げ過ぎないようにして毛布を敷いたり、巣穴のような寝床に潜るようにできると良いです。ホットカーペットを使用する場合は、直接当たらないようにして、熱すぎるときは逃げられるようにします。体の不自由な動物は低温火傷に注意が必要です。室内は、暖房のため更に乾燥するので加湿器を使うなどしてヒトと同様に調湿すると良いです。目安として最適湿度は40〜60%です。
 寒くても、毎日太陽に当たり元気にお散歩に出ることが大切です。沢山歩くとヒトにも犬にも健康に良いですね。寒い国の犬や寒さに強い犬は問題有りませんが、チワワやヨークシャテリア、短毛種などの寒さに弱い犬種は外出時には、服を着せても良いです。常時服を着せるのは良くありません。
 冬は特に、屋外犬は体温を維持するために他の季節よりエネルギーを多く必要とします。肥満に注意しながら、栄養のバランスを考えて食事の量を増やしましょう。

 お正月はごちそうが食卓に並び、犬にとってもたまらないです。犬に対して不適当な食べ物や串の刺さったものなどの盗食に気をつけましょう。

2011.usagi

文責:獣医師 澤村めぐみ

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