診察の流れ

Flow

ご来院前の準備

・首輪またはハーネス、及び、リード(引き綱)
・小型犬、ネコちゃんはキャリーケース/キャリーバッグ
・現在服用しているお薬
・ワクチン証明書
※普段はおとなしい子も、いつもと違う環境で予期せぬ動きをすることがあります。リードマナーのご協力よろしくお願いします。

【できればご用意いただきたいもの】
・普段食べているフード(ブランド名、タイプなど)

受付

初診の方

当日は、ご予約時間の10分ぐらい前までにお越しください。
入ってすぐ正面、受付カウンターでスタッフにお声がけください。
「初診問診票」をお渡しいたします。

※「初診問診票」はダウンロードしてご記入されたものをお持ちいただくことも可能です。
初診問診票ダウンロード
※ペット保険をお持ちの方は保険証をご提出ください。当院で使用可能なペット保険は「アニコム」と「アイペット」です。

できるだけ、診察を受ける子の「普段の様子を知っている人」が連れてきてください。
代理の方がいらっしゃる場合は、できれば「普段の様子を知っている人」に、あらかじめ初診問診票を記入していただいてご持参ください。
問診票の記入ができましたら受付に提出をお願い致します。

再診の方、お電話でご連絡済みの方

自動受付をお済ませください。
お車でお待ちいただく方は、受付カウンターで呼び出しベルをお渡しいたします。
獣医師を指名された方は、担当獣医師の診察室をモニターで確認いただき、お時間近くになりましたらドアの前でお待ちいただくと良いでしょう。

事前にご連絡いただいた急患の方

受付にお声がけください。
看護師が状態確認に参りますので、その場でお待ちください。

診察

順番になりましたら獣医師、あるいは動物看護師がお名前をお呼びします。お名前が呼ばれましたら診察室にお入りください。
呼び出しベルをお持ちの方はベルが鳴りますので、ベルを持ったまま直接診察室へお入りください。
問診票をもとに、飼い主さまに詳しく問診をさせていただきます。

・どんな症状か
・いつからか
・食欲はあるか
・おトイレの様子は

お話を伺いながら、 視診、触診、聴診などの「一般検診」を行います。
獣医師からは気になる点を質問させていただきます。
飼い主さまからも、普段の生活で気になることが思い出されましたら、その都度お気軽にご質問下さい。

検査

体調不良・ケガでご来院の子には、飼い主さまと相談の上それぞれの状態に応じた検査を行います。(血液検査など)
また、一般検診で気になる点がある子も、より詳しい検査をお勧めする場合がございます。

検査には、「当施設内での検査」と「外部機関での検査」がございます。
施設内での検査の場合、結果が出るまで30~90分ほどお待ち頂いております。状況によって、次にお待ちのペットの診察が入る場合もございます。

外部機関での検査の場合、結果がわかるまで数日~数週間のお時間を頂いております。
結果が出ましたら、改めてご来院をお願いしております。

処置

検査の結果を獣医師から分かりやすく丁寧に説明いたします。治療法について獣医師よりご提案し、飼い主さまと相談の上、治療方針を選択いただき、状態に応じた必要な処置を致します。
獣医師より飼い主さまに、投薬の方法や注意点、経過観察上の注意点などのご説明を致します。
わからないことがありましたら、どんどん聞いて下さい。

処方

獣医師の診断をもとに、飼い主さまとの話し合いで決定した治療方針に基づき、院内にてお薬の処方を致します。
お薬説明シートを用いて看護師や獣医師からの説明があります。

お薬の種類が多い場合やお待ちいただいている飼い主さんが多い場合、作成までお時間がかかりお待たせすることがございます。 郵送で対応することも可能ですのでお気軽に獣医師や看護師にご相談ください。

会計

すべての準備が整いましたら、受付スタッフがお名前をお呼び致します。
受付にて、お会計と処方薬がある場合はお薬をお渡しします。
お薬の内容や診察状況などにより順番が前後する場合がございます。

お支払いは、現金、各種クレジットカード払い、アニコム・アイペットの動物保険をご利用いただけます。

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