行動診療科

Trimming

犬ちゃん猫ちゃんのこんな行動に困っていませんか?

吠える 噛みつく、ひっかく 怖がり 自分の体を傷つける 不適切な場所での排泄 散歩中リードを引っ張る、車やバイクを追いかける 人に飛びつく 留守番ができない 破壊行動 同居動物と仲が悪い 認知症 常同行動

行動診療科では、専任獣医師が米国獣医行動学専門医の指導のもと、動物と飼い主様の心に寄り添いながら問題行動(飼い主様が困るすべての行動)の治療にあたります。

ペットの問題行動の他、子犬や子猫の飼い方相談などにも対応します。ぜひお気軽にご相談ください。

飼い主さんの声

犬(イタリアングレーハウンド) 4~5才 女の子

ほぼ失明の保護犬を家族に迎え半年経ったころ、慣れるどころかどんどん怯えて逃げ回る姿をみて、育てることは難しいと覚悟していたにも関わらず、途方に暮れて悩んでいました。 3月から行動診療科が始まったことは知っていたので、始めて受診したのが夏でした。 お薬を使いながら人に慣れていくことなどを丁寧に説明いただき、心が折れそうだった時期を乗り越えることができました。日々少しずつ心の傷を癒しながら、行動を改善できています。 しばらくお薬の力を借りながら、いつかそれも不要になり、のびのびと楽しく生活できるようにゆっくり治療を続けていきます。受診して本当によかったです。ありがとうございます。

犬(ミックス) 6才 女の子

動物との関わりのお話はなかなか聞く機会がないので、貴重な時間だったと思います。 保護犬である我が家の犬は、心の傷をかかえているであろうとてもデリケートな子です。先生のお話を伺って「ああ、なるほど」と、気持ちが楽になった面がありました。少しずつ、ゆっくり、が大事なんだ、と。精神面のケアは、これからもとても大きなものだと思いますので続けていきたいです。

犬(チワワ) 1才 男の子

うちの子は回りだすとなかなか止まれないクセがあり、首や足を触ると嫌がり、首輪もできない犬です。トリミングもできず、病院での診察も難しい子でした。 行動診療科ではどのような診察をするのか初めは不安でしたが、うちの子に合ったしつけ方や、私たちにもできるトレーニング法を教えてくれました。良いところにも気付いてくれ、「この子はとても臆病ですが、頭のいい子ですよ」と言ってくれました。その優しい言葉は涙が出るほど嬉しくて、今でも忘れません。 診察以外でもサポートしてくれるので、今では通常の診察やトリミングもできています。飼い主が安心して飼えるようにしていただき感謝しています。 人間が心の病を治療するように、犬の問題行動を見てその子の気持ちを考え治療する行動診療科は、問題行動で悩んでいる飼い主やその行動で苦しんでいる犬には必要だと思います。

受診・ご予約方法

行動診療科は、沢村獣医科病院 東千葉動物医療センターにて開設しております。
診療日をご確認の上、本院のお電話または受付窓口でご予約ください。

行動診療科は完全予約制です
本院のお電話または受付窓口でご予約ください。
0475-52-3935
受付時間日祝
9:00-12:00
14:00-16:00××
16:00-18:00××
沢村獣医科病院 どうぶつ統合医療センター(当院分院|千葉市)では、行動診療科はございません。

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